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医療少年院を訪ねて

昨日、医療少年院を訪問しました。


この施設の職員の方たちとお話しする機会を与えられ、少しお話ししてきました。

職員の方に「少年院というと、どんなところを想像されてましたか?」と聞かれ、

「未成年の若者が非行に走り、犯罪を犯してしまって入る更生施設だと思っています。」

と、誰に聞いても答えられる当たり前のことを答えてしまいました。

すると、職員の方は、「そうですね。普通、少年院と聞くと、乱暴で悪い仲間たちとつるんで、

粗暴な少年が悪いことをするというイメージだと思われますが、

ここにいる子たちは、むしろ、その逆なんです。」と答えられました。



医療少年院は、自閉症、アスペルガ―、ADHDなど、自己表現にハンディを持つ人たちが多く、

そんな少年たちが、他人に危害を加えたり、強制わいせつなどを犯して入っている施設なのだそうです。



つまり、幼いころから自己表現をする手段や方法、

また、心のケアなどのサポートをもらえずに心の傷を抱えたまま成長した少年が犯罪を犯してしまうのです。



私は、職員の方たちの前で、抱っこ法の話をさせていただきました。

その話を聞かれた職員の人に「抱っこ法で、ここにいる子たちの心をひらいたり、解きほぐすことができますか?」

と聞かれ、一瞬、戸惑いました。

でも、少し考えて、大丈夫です。時間がどれくらい掛るかわかりませんが、できると思います。と答えました。



本当にできるのか、出来ないのか?の答えにはならなかったかもしれません。

根拠があるのかと聞かれれば、そんなものはありませんと答えるしかないけど、

私は、抱っこに限らず、どんな人でも必ず変わるという信念を持っています。

それは、多くの人が想像するような、劇的な変化ではないかもしれません。

例えば、今まで他人を信用できなかったり、他人を近づけるのが怖いと思っていた人が、

少しは信用してもいいかもとか、この人は怖い人じゃないかもしれないと少しでも思えれば、

それもすごい変化です。

そんな風に変われたら、その人の世界においては、それは劇的な変化なんではないでしょうか。



こんな風に書くと、まるで私がこれからこの少年院に関わるように思うかもしれませんが、

そうではなく、ここで抱っこのお話しをする機会をいただいたというだけのことです。

とは言え、もしかしたらこれから先、何かのご縁があるかもしれません。



どちらにしても、私はこの少年院を訪れたことで、自分の無知さを思い知らされると同時に、

これからは今まで以上に人に対して真摯な気持ちで接し、

真剣に学んで行かなければという思いを深く胸に刻みました。

中村 尚子
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