FC2ブログ

愚痴の効果

このところ大学生の娘は最終電車で帰って来ます。
映画制作の撮影実習で遅くまでミーティングなのです。

帰って来たら、ひと通り愚痴をこぼします。翌朝も早くに出なくてはならないので、風呂に入って早く寝れば良いものをなかなか収まりません。
母も付き合わされて、途中はあくび連発です。

撮影現場特有の理不尽な叱られ方もするみたいですが、なんとか耐え忍んでいる様子。血気盛んなお嬢さんなので、いつ爆発となるか、ちょっとヒヤヒヤします。

学生だけでのミーティング中は、できるだけ愚痴らないようにしているそうなのですが、誰かが口火を切ると、娘曰く「ズルズル愚痴が溢れてくる」そうです。

すると「やめよう、やめよう。愚痴ってる時間は無い」と誰かがストップをかけて、また、誰かの一言でズルズルが始まって、の繰り返しで、結局、終電でのご帰還となるようです。

「あぁ、イヤだ」「ちっとも楽しくない」と言いながらも早朝から終電まで頑張れるのは、学生同士の愚痴りミーティングのおかげじゃないかなぁ~と、母は密かに思っております。前田美智子
スポンサーサイト



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除してください。)

シャイニング

久しぶりに『シャイニング』を観ました。
スタンリー・キューブリック監督の1980年の作品です。
いやぁ~。久しぶりに観ても、やっぱり怖かった。

映画大に通う娘が勉強のためにDVDを借りてきたのです。
怖いことは若い頃に映画館で観て知っていたので、娘と観ました。

過去や未来が見えてしまう超能力を持った少年と彼を守る母親、次第に狂気へとのめり込んでいく父親。
幼い少年が広いホテルの中をオモチャの車で走り回るだけのシーンでさえ怖い。

娘ったら、そんな怖がっている私と画面とを交互に見てるのです。どっちも面白いんでしょうね。

子どもはみんな超能力者だなと私は思います。
いえ、別に過去や未来が見えてるとか、そんなことではなく。

言葉を話せない赤ちゃんでも、親の言うことや気持ちを理解してたりね。

娘が2才くらいの頃だったでしょうか。
ハサミを探していた私に娘が、いつも使っていた赤ちゃん用の爪切りハサミを持ってきてくれました。

それだけでも感動だったのですが、欲しかったのはそれではなかったので、頭の中で紙切り用のハサミを思い描きながら「それじゃなくてね」と言うと、娘はハッとしたような表情をして、いつも開けたことのない引き出しを示したのです。

まさか?と思いながら開けると、そこに探していたハサミがありました。

まるで私の頭の中のハサミが見えたみたいに。
そして、引き出しの中のハサミが見えたかのように。

そんな不思議はそれっきりでしたが、子どもの頭は大人の頭より、ずっと自由なのかもしれませんね。
その自由さが時として『シャイニング』になったりね。(前田美智子)


(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除してください。)

抱っこ法のやり方??

私が初めて、自ら我が子に抱っこをしたのは、上の子が確か小学生低学年の時のことだと思う。

きっかけは、友達から『抱く子は育つ』(マーサ・G・ウェルチ著 石田遊子訳)

をプレゼントされて衝撃を受け、

"これなら自分でもできそうだ!"と単純に思ったからだ。

本にも「さぁ、始めましょう」と書いてあるし、

これは誰にでもすぐにできることなんだな!と、いかにも軽い気持ちで挑んだ憶えがある。



2時間くらい時間を確保して、子どもをしっかり横抱きにし、

目と目をしっかり合わせて、子どもに対して気に掛ることを問いかけ、

直面・拒否・和解という局面を辿って、親と子の心が溶け合うまでやり切る。

そんなイメージを持っていたんだと思う。

そして、あまり細かいところは憶えていないが、とにかく大変だったことしか記憶にない。

そう、親が、子どもが泣き叫ぼうが暴れようが、怯まずにしっかりと抱きしめ、目を見て、おしゃべり…。

そんなことを歯を食いしばって、普段使い慣れない体力と気力を十二分に発揮して、

頑張ってやったのだと思う。



今、考えたら、なんと無謀で不毛で無茶苦茶な抱っこ法だったことか。



いや、確かにそういう流れになることもあるだろう。

決して間違ってはいないし、普段の子どもの鬱積された気持ちを解放してあげることは、

すごく大事なことだし、それなりに良いことであるのは間違いない。

昔、昔、(抱っこ法を)日本に持ち帰ったばかりの頃は、そんなことも多々あったとか…。



でも、今はまったくといっていいほど、こんな無茶なやり方はしない。

母だって、"ホントは泣かれるの辛い"

"子どもも我慢して頑張ってるけど、私だってギリギリ我慢してるよ"

"今、私だっていっぱいいっぱいなのに子どもの言い分なんか聞けないよ"

とか、いろいろあるはず。



そりゃね、子どもが泣こうが喚こうが、そこらへんでバタバタ暴れようが屁でもない

原始時代の肝っ玉母ちゃんなら、どんな抱っこだろうがカンタンでしょう。

でも、私たちって、もっと自分の気持ちとか抑えて、デリケートに育ってきたでしょ?

母親自身、この世の中で自分の気持ちを持て余してるのでは?



だからこそ、

子どもの気持ちを受け止めるために、自分自身の気持ちも受け止めていく。

それが、イマドキの子育て、親育ての自然な形なんだと思う。

まずは、第3者の援助者の協力のもと、母親が自分の気持ちも受け止める。

そして、少しずつ泣いてる子ども、怒ってる子ども、悲しむ子ども、

悔しがる子ども、または気持ちを表現できなくてどうしていいのかわからない子どもを

受け止められるようになってくればしめたもの。


それには、最初から親子2人きりでは、なかなか難しいかもしれない。


抱っこ法のやり方を調べれば、本か何かにあるけれど、

それでやってみるのは、自分の経験からもあまりおススメしない。



大変だろうが、自信を失いかけようが、頑張って抱ききっても、

疲れだけが残って、子どもほどの充実感があまり感じられない。

母親ひとり、子どもから取り残された感じになったり、

なぜかモヤモヤした気持ちが余計、増幅されたり、

混乱するのなら、やる意味がないではないか。



だから、もし、子どもの気持ちに向き合ってみようかなと思ったら、

最初は一人で頑張らないで、あなたのお近くの抱っこの援助者にご相談を。

親子の絆を感じる瞬間を いっぱい いっぱい味わってみることから始めよう。





(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除してください。)

毎日が子どもの日々

ここ数日、たまりにたまった書類を整理していたら、娘が生まれた直後から発行していたミニコミ紙の原稿が出てきました。

あの頃、毎日が幼い娘とのスッタンバッタンの日々で、そうだ、こんなことに悩んでた、あんなことを深読みしてたなんて思いながら読み返してしまいました。

例えば、できるだけダメ出しをしないようにしようとしてイラついたり、1歳を過ぎたイヤイヤ期には、頭の中で「クッソ~」とか「一発殴って眠らせたろか」とかのイケナイ言葉がグルングルンしてたこととか。
言葉に怯えてたのは自分だったんだよなぁとか。

例えば、私が台所に立つと、なんだかんだと娘が遊ぼう攻撃をしかけてくるのは、私がイヤイヤ家事をしているのがわかっていて、彼女なりに助けようと来てるのかな?と思っていたこととか。
「イヤでもやらなきゃいけないことがあるんだよ」って娘に言いながら、本当は自分に言い聞かせてたこととか。

手探りで子育てしてたなぁって。
悩んで悩んでやってたなぁって。

毎日毎日、子どものことだらけだったなぁって。

子育て中のお母さん、ご苦労さま。
よくやってるね。

あの頃の私にも、そう言ってやりたくなりました。
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除してください。)

講演会おしらせ・コメントの件

まずは、講演会のお知らせから


癒しの子育てネットワーク☆かながわスタッフで、

講演会「これがわかれば楽になる!

ー子どものホンネー」



を開く予定でおります。

詳しい場所、日時などはただいま調整中ですので、

決まり次第、お知らせいたします。

今、子育てに奮闘しているお母さんが、

少しでもホッと肩の荷が下りるような会にしたいと思いますので、

みなさん、お誘い合わせのうえご来場くださいね(^^)

講演するお子様の対象年齢は、

だいたい0歳~未就学児
の予定です。


乞うご期待!!







コメントのことについて


このブログのコメント欄のことで、ずっと前から気にかけてはいたのですが、

何も手が付けられぬまま、ここまできてしまいました。


ブログの記事に心をこめてコメントしてくださる読者がいる一方、

自動書き込みのような感じで、全く関係のないコメントなどを書き込んでくる

スパムが多量に発生してしまいました。


最初は、基本的に承認後に公開する設定にして、

スパムに対しては拒否設定をしていったのですが、

何故だか、承認後に公開をする設定にしても反映されたり、されなかったり…??

何とか使いこなしたいと頑張ったものの、うまくできませんでした。

なので、せっかくコメントをくれた方に対しても、

返事ができたり、できなかったりして、

大変失礼なことをしてしまい申し訳ございませんでした<(_ _)>


そういうわけで、これからはコメント欄は使用せず

右側の感想・質問・問い合わせと書かれたメールフォームから、

メールをいただければ、必ずお返事をさせていただきます。

お手数ですが、よろしくお願いします。


(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除してください。)

抱っこ法の研修会

横浜市で行われた抱っこ法の上級者研修会に参加して来ました。

私、前田と中村さんは日本抱っこ法協会の上級者&公認ホルダー(援助者)です。上級者や公認を受けている援助者は、その援助者としての質の向上のため、各地で開催される研修会に出なくてはなりません。

今回は神奈川県がその舞台となりました。
それは、開催地恒例、抱っこ法の公開共同セッションをやるということなのです。
ひえー。これがなかなかのプレッシャーです。
途中、頭が真っ白になるのは目に見えてます。

それで今回は、直前にセッションをする神奈川の援助者たちの気持ちを、全国各地から集まった仲間たちで受けとめて支えることになりました。その手法を天心というのですが、私はおかげでずいぶん楽になり、セッションに臨むことができました。

その時、思ったのは、私はひとりでやってるのではないということ。
仲間が見守ってくれているということ。それまでは、見られていると思っていて苦しかったのですが、味方だよという眼差しで見守ってくれているということ。
みんなで、来てくれた親子さんを包み込んだらいいんだなと思えたのでした。
本当に実り多い研修会でした。

ご協力くださった親子さん、そして支えてくれた抱っこ法の仲間たち先生方、阿部先生、ありがとうございました。


さて、お知らせです。
今度、錦糸町の子育て相談室・和く輪く舎で抱っこ法の研修会を開きます。
基礎1講座と言って日本抱っこ法協会の初級認定を受けるためのはじめの一歩です。
私や中村さんもこの講座から始めました。

当時の私は認定なんてどうでもよくて、ただただ子育てに抱っこ法を活かしたくて学びに行ったのですが、その時の阿部芳子先生(阿部先生の奥様)の優しい言葉に涙ポロポロでした。懐かしいなぁ。

和く輪く舎はアットホームな空間なので、定員は8名です。
一人一人に目の行き届いた研修会なのが特長です。

いつもだと土日丸々使って学ぶ講座ですが、和く輪く舎では平日の午後4時間ずつ3回の設定になってます。また、限定4名ですが、保育も受けてます。抱っこ法の援助者による保育なので安心です。

詳しくは和く輪く舎のホームページをご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/wakuwakusya/info.html

(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除してください。)
フリーエリア

無料購読!解除もカンタン!
メルマガ始めました~!サンプル版を公開してます♪毎月1日発行予定ですので、是非、登録してくださいね(*^_^*)

感想・質問・問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
抱っこ法リンク

サイドバー背後固定表示サンプル

サイドバーの背後(下部)に固定表示して、スペースを有効活用できます。(ie6は非対応で固定されません。)

広告を固定表示させる場合、それぞれの規約に抵触しないようご注意ください。

テンプレートを編集すれば、この文章を消去できます。